自己肯定感、修復作戦の発動中~なんとブランコ乗ってたら。。。~

子育てあるある
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我が家の坊、4歳。

乗り物好きの男の子です。

先日、保育園からの帰り道、公園によってきました。

大勢の子どもが遊んでいました。

早速、滑り台を滑って、駆け寄る坊くん。

坊くん
坊くん

ブランコ、やりたい!ちいさいこのじゃないやつ!

と言いながら、ブランコに乗ろうと元気いっぱいです。

ここまでは良かったのです。

ところが、

坊くん
坊くん

もっと、はやく、もっと、もっと。

と言うので、2回ほど、背中を押してあげたところ、

腰かけていたおしりがずり落ち、手を万歳した状態で落下。

坊くん
坊くん

ぎゃ~~~~~~~~~

あとは、泣く一方でした。

痛いこともあったでしょうが、悔しかったと思います。

先日、図書館に行った際、初めて、座板タイプのブランコに挑戦。

今回が2回目でした。

坊くん
坊くん

(椅子のタイプは)ちいさいこが、のるやつだもんねぇ

と言っては、バケットタイプのブランコを卒業したかったのに、という思いかもしれません。

また、タイミングよく、普段よりも大勢の子どもが遊んでいたのも影響していた、のかもしれません。

そんなところでの小さな挫折。。

それでも、これは小さな成長というべきか。

何にしても、大人が思っている以上に、子どもは気にしているかもしれません。

坊のパパ
坊のパパ

手をしっかり握ってなかったからかなぁ。今度、またブランコやろっか?

と言うと。

坊くん
坊くん

(ちいさく)うん。

とうなずいておりました。

自己肯定感を保つためにも、ブランコにリベンジ、それが我が家の今週の目標になりました。

でも、しばらく雨続きそうなのが、タイミング悪い。

何より、こういう時の親の態度は、要注意、要警戒。

小さな成長といえば、ここ最近、スーパーにあるキャラクターカーに、乗ろうとしなくなりました。4歳6か月。

夏前は、トーマスのカートを探しては、無理やりでも乗り込んでいましたが。

坊くん
坊くん

あれは、ちいさいこが、のるやつだもんねぇ

ブランコと同じことを言っています。

実際、足がはみ出るようになったのですが、おかげで、カート押しの助手をしてくれます。

商品やよそ様に当たりそうで、買い物に集中できない状況が続いています。

まあ、今のところ、カートをぶちまけたり、ぶつけたりは、していません。

坊のパパ
坊のパパ

表上は、助かってるよ~を保ちつつ、内面は、あああああ!やめて!!!!ですけど。

コメント

  1. どっかの岐阜民 より:

    いいね。大変そうだけど

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