我が家の坊、4歳。
乗り物好きの男の子です。
しまじろうは、教材としてお世話になっています。
そんなしまじろうの映画を鑑賞してきました。
わたしもいっしょ。
ウン、パパ
場所は、我が家のホームシネマたるイオンシネマ名古屋茶屋です。
朝一の8時35分を狙っていたのですが、朝の準備で出遅れ。
10:05分開演を鑑賞してきました。
スクリーン12。
お客さんは、我が家を含めて5~6家族ぐらいでした。
20名ぐらいでしょうか。
定員は、45ぐらいだと思うので、半分以下。
びっくり1:上映開始しても、薄暗く明かりがついたまま。
初めは、いつ始まったのか気がつきませんでした。
子どもを不安にさせない配慮ですね。
え、もう始まったよ。
びっくり2:しまじろうの映画、本当に休憩がありました。
5分間の休憩。
前半終了ぐらいには、集中が切れていた二人。
子どもに最後まで映画を楽しんでもらおうという配慮、本当に助かります。
で、我が家の休憩の使い方は、外に出ることも考えましたが、着座したまま。
スクリーンに映るかくれんぼしているキャラクターを探すゲームをして過ごしました。
こっち!
あっち!
気分転換ができたようで、後半は、集中してみることができました。
お話しのテーマは、「希望を捨てない」。
途中、手をたたいたり、ぐるぐる回したり、普通の映画とは違って所々でしまじろう達からの要求に応える参加型でした。
それでも、会場内が少なすぎると、むなしさだけが残ります。
そのため、しまじろうの映画を鑑賞するには、参加者が少ないタイミングは、外すべきだと感じました。
現に、前半は、我が家の子ども達は、周囲の反応もいまいちという事もあり、しらけていました。
が、後半からは、周囲のお友達とともに、一生懸命参加していました。
一風変わった映画でしたが、映画デビューには、良いですね。
同世代が多いので、迷惑かけてる感を持たなくていいので、親としては、ほんとうに楽です。
コメント