我が家の坊、4歳。
乗り物好きの男の子です。
現在、近所の保育園に通う年中さん。
お友達の名前もたくさん教えてくれるので、
さぞ友達がいっぱいいるかと思いきや。。。
その1:「ぼくね、おともだちいないの」
昨日、ドキッとすることを発しました。
4歳5か月です。
坊くん
ぼくね、おともだちいない。
坊のパパ
でも、ともだちといっしょに、あそぶでしょ。
坊くん
うん。~くんと、~くんとあそぶよ。
と年中さんとの会話とは思えない、人間関係に悩みを持っているような話しぶり。
んん、確かに、保育園のお迎えに行くときは、一人で遊んでいることが多いです。
我が家の坊は、控え目の性格なので、自分から友達の輪に入っていくのが、難しいタイプなのでしょうか。
決して友達がいないと言うわけではないのでしょうけど、
とにかく坊の中にも、簡単にはいかない人間関係ができてきた感じです。
少しずつ成長している証拠ですね。
その2:「~くんね、悪いんだよ」
そう言えば、先週あたりに、こんなことも言っていました。
坊くん
~くんね。わるいこなんだよ。(なになに)するんだよ。
と言うかとを突然言い出しました。
ちょうどそのとき居合わせていたいとこのL-chanも、それにあわせて、
L-chan
わたしのほいくえんも、~くん、わるいことするんだよ~。
その時は、
坊のパパ
そうだよね。そういう子もいるよね。かまって欲しいんじゃないの。
なんていう会話をしていましたが。
これも、お友達の中にも好き嫌い(付き合いやすい・にくい)が出てきたという成長の表れですね。
保育園児とは言え、立派な社会関係ができていることに驚く一場面でした。
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