我が家の坊、4歳。
乗り物好きの男の子です。
只今、年中さんです。
ここ最近、保育園のお迎えや、くもん教室で感じることがありました。
こんな話、よく聞く話です。
なかなか勉強しなくて。選択肢を増やしてほしいから、勉強してほしい。
坊のパパ
(そんな理屈、子どもが実感するわけないよなぁ。でも、この言葉、私も使ったことある記憶が。。。)
うちの子、教室で、しっかり勉強していますか。
坊のパパ
(勉強するときの姿勢がだらけてます。たぶん、お子さん、勉強したくないはずです。。。)
という事を話している場面に立て続けに遭遇。
どれも、その時私の頭の中に浮かんだ言葉です。
おそらく子どもが勉強するかしないかは、その子に、その両親に、その家族に勉強する環境があるのかどうか、何だろうなぁ。
と思いながら、聞き耳を立ててました。
我が家の坊も、
坊のパパ
パパ!やる!今日でこの本読み終える!
と言ってテーブルに向かうと、ほとんどの場合、
坊くん
ぼくも、くもにゃる~
って、来ますからね。
我が家の坊も、自分から率先してくもんの宿題をやらないので、まだ環境が整っていないのも事実。
だらけて、テレビを無駄に視たり、ネットを視たりしている自分が頭に浮かんできますから。
最近、ようやく歯磨きが定着してきました。
坊のパパ
あ!坊、歯磨いていない!!お出かけなのに!
坊くん
あ!ほんとだ!みがかないと!
と言う場面がありました。
やらないとなんか変らしいです。
歯を磨かないと、気分が晴れないような状況ができている証拠。
勉強や本も、こんな風になってくれると、将来期待できますねぇ。
小学校低学年までには、このレベルを目指そうと思っています。
その後は、坊がやりたいことを見つけれたら、ほっといても勉強するだろうし。
2016年度の子どもが小学校入学まであと20か月。
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