お出かけ情報:名古屋港管理組合設立70周年記念「日本丸」「海王丸」2隻同時寄港

おでかけ
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明日11月4日、名古屋港に、帆船が2隻も寄港します!!

日本丸と海王丸

港で暮らしていると、汽笛の音が聞こえなくなったコロナ禍は、何とも寂しいところ。

以前なら、クルーズの船が出航するたびに、汽笛が聞こえていたのですが、寂しい限り。

と、何か面白い情報がないかと、管理組合のHPを視ていたら、

ありました!!

明日、11月4日(木曜日)から~9日(火曜日)に、練習帆船「日本丸」「海王丸」が2隻同時に寄港します、ですって。

坊のパパ
坊のパパ

よっしゃ~~~~!

今回は、コロナ禍という事もあって、船内の見学はできない様で、残念ですが。

詳しい内容は、名古屋港管理組合のHPをご覧ください。

ちなみに、我が家は、2019年11月の海王丸寄港、見学に行ってます。

海洋国日本を支える航海士を目指す若者が、まぶしかったです。

もっとも、当時は、日本丸での転落事故もあって、帆を張ることはないと言っていました。

安全にも配慮しつつ、優秀な航海士を育てる。

大自然の中で。。

いずれにしても危険は伴いますが、多くの航海士を目指す皆さん、夢に向かって、頑張ってください。

**追記:

11月4日(木曜日)9時

上空を旋回するヘリコプターの音が目立ちます。

久しぶりに、名古屋港がにぎやかになってきました。

コロナの影響で停止していた1年が、動き出したような感じ。

ちなみに、帆船から、ふとイメージが出てきたのが、

「第九の波濤」、長崎大学水産学部を舞台に、部活動で外洋帆船部を通じて成長する主人公。

「最上の明医~ザ・キング・オブ・ニート」【13巻~】、直接は、海、帆船は関係がないマンガですが、医学生が、ひょんなことから乗り込むホノルルへの練習船、往路は、帆船として横揺れする中での医療活動がスゴすぎる。

帆船ではないですが、「あおざくら」。主人公は、経済的な理由から、防衛大学校に進学し、航空要員を目指すようになりながらも、海上要員として練習艦にて乗艦訓練をすることに。

どれも面白いマンガばかりです。また読み直そうかなぁ、と同時に思う話題でした。

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