処方された薬たち(内服薬)~3歳 年少さん 多型滲出性紅斑にて入院時の薬~

多形滲出性紅斑
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入院初日(28日)、二日目(29日)は、点滴でしたが、

3日目(30日)からは、内服薬に変更です。

点滴が外れたことで、行動の自由度が増します。

子どものストレスは若干やわらげれるので、助かります。

また、親としても緊張感が落ち着くので、格段に楽になりました

それでも、コロナ対策のため、子どもは、一階のコンビニにも行けず、

ワンフロアーだけの閉鎖環境の下なので、ストレスを抱えていることには違いないですが。




さて、今回の入院で、

発熱・身体全体に広がる蕁麻疹(体感から手足に移動)・手首の水泡を伴う今回いただいた薬は、

以下の通りです。

おくすりの説明書からの引用です。

1:
薬名:ザイザルシロップ(その後、ザジテンドライシロップ0.1%)
【効能効果】アレルギー性鼻炎による鼻水、くしゃみ、アレルギー性皮膚炎による湿疹などのかゆみをおさえる薬。
アレルギー反応をおさえて、喘息の発作を予防する薬です。
【注意事項】(省略)
【副作用】服用中、けいれん、興奮などの症状が現れたときは、すぐに医師に(入院中は、看護師さんですね)

2:
薬名:ペリアクチン散1%
【効能効果】アレルギーによる湿疹などのかゆみ、鼻炎やかぜによるくしゃみ、鼻水、咳を改善する薬です。
【注意事項】(省略)
【副作用】けいれん、すぐに医師に

3:
薬名:プレドニゾロン散「タケダ」1% ←これが一番重要らしいですが、にがい!!
【効能効果】炎症を抑える薬です。ステロイド剤。アレルギーを抑える薬
【注意事項】(省略)
【副作用】けいれん
**この薬が、とても苦いので、飲ませるのに、単シロップは、一緒に必須のようです。
飲み始めのころは、苦いので、飲み終えるとふるえていましたが、7日目には、見ていて苦いのがわかるのですが、微動だにしない様子で、強くなりました。
**5日目の5月2日からは、量を減らしたものを服用して、症状の出方の観察に入りました。料が減っても苦いことには、変わりはないようですが。

坊くん
坊くん

んんんんんんんんんんんん



4:
薬名:ファモチジンD上10mg「サワイ」 粉になっています
【効能効果】胃酸の分泌をおさえて、胃や十二指腸の潰瘍や食道炎、胃炎などの症状を改善する薬です。
【注意事項】(省略)
【副作用】けいれん、意識障害

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