4月30日 発症6日目
午前中:眼科受信
午前中は、眼科も受診。
目の粘膜も影響を受ける可能性もなくはないという事で、
眼科の先生に診てもらうことに。
特に異常は無しでした。
夕方回診:多型滲出性紅斑
夕方回診にて、「原因は、何ですか」と聞くと、
「まあ、多形滲出性紅斑(たけいしんしゅつせいこうはん)ですね。」と言われる。
TAKEI SINSYUTU SEI KOUHAN、です。
Pardon!?
坊パパ:「25日に蕁麻疹が現れる前に、変わったことといえば、ミルクを変えたことぐらいです。ミルクが原因のアレルギーという可能性は?」
先生:「2週間ぐらい前から、変えたというのであれば、その可能性は、ないと思います。」
といった、やり取りでした。
多型滲出性紅斑、ってなに?
ここで、多形滲出性紅斑について、ネットで検索したことをまとめます。
滲出:滲出とは、液体がにじみ出る、とパソコンの辞書は教えてくれます。
参照サイト:
KYOWA KIRIN 皮膚とアレルギーの情報サイト かゆみナビ
多形滲出性紅斑(たけいしんしゅつせいこうはん)
(無断転用はダメと書いてあるのでメモ書きとして残します)
発熱、懈怠感から、紅斑。
両手足、特に手のひらや足の裏にやや盛り上がった水っぽい紅斑。
紅斑の中央に水泡ができることも。
うちの子の場合
ここで、我が家のケースを分析。
症状の出方は、以下の通りです。
蕁麻疹、発熱(ここで順番が違います。もっとも、すでに発熱していたともいえるので、これはスルーします。)背中、おなかにできた蕁麻疹は、足の付け根・胸部→両手足に広がりました。
広がった後、両手足が、パンパンに腫れあがる。
右手首からひじにかけて、大きな水疱一つと、帯状の水泡のかたまりが出現。
蕁麻疹の中央に水泡ができるという説明とは、あいません。
先生曰く、色々なパターンがありますから、と。。
***追記***2023年3月11日
最近、多型滲出性紅斑の記事へのアクセスがちらほらあります。
春になってくると、増えてくるのでしょうか。
我が家の場合は、4月後半でした。
現在、この病気と闘っているお子さん、ご両親様。
早期回復をお祈りしております。
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