4月と5月の教材を昨日持ち帰ってきました。
教材の名前は、「キンダーブック1」です。
内容と料は、こどもちゃれんじとほぼ変わらない感じです。
中身を見ると、
4月分の教材には、シールが貼られていました。
坊に聞くと、「先生が貼った!」。
確かに、きれいに、的確な場所に貼られており、大人が貼ったのがよくわかります。子どもしかできない、いい加減な張り方ではありませんので、坊は、まったく使っていない様子。
そして、5月用に制作したであろう鯉のぼり、母の日へのプレゼントも、見事に坊の手が加わっていない物でした。
目鼻口を入れるはずだったお母さんの顔や、何も書かれていないこいのぼり。
キンダーブック5月号も、全く手が入っていない状況でお持ち帰り。
新型コロナウイルスによって、4,5月の保育園での生活が全く空白として、飛んでしまったのが実感できました。世の親御さんも、おんなじこと、成長への影響を感じているんだろうなと察します。
保育園でこれだけ感じることなので、小中高校生なら、もっと学力の差が開いていると感じる瞬間でした。
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