最近になって、興味を持ち始めました。そんな坊は、3歳4か月です。
そこで、しばらく この「パウ・パトロール/Paw Patrol」を
英語学習に活用しようとする、坊のパパです。
乗り物好きの幼児、特に男の子の英語学習には、
Tayo the Little Bus か Paw Patrol のどちらかで、イケますよ。
これまでの使ってきた英語系のアニメ
以前Youtubeで視たときは、
[ちびっこバス タヨ/ Tayo the Little Bus]にはまっていたので、
その際は、完全にスルー、全く視ませんでした。
現在は、Youtubeの視聴自体を制限しているので、タヨも視なくなりましたが。
その際も、できるだけ英語で視るようにしていました。
そんな中、先々週の日曜日の朝、
以前見たことのあるパウパトロールをテレビで放送していることを発見。
気づいたのが遅かったため、その際は、数分で終わってしまいました。
その後は、もちろん、「ぎゃ~~、もっとみたい、もっとみたい!!」
もちろん私は、「よっしゃ!使える!」とガッツポーズでした。
日曜の朝は、Paw Patorol!
毎週日曜日朝7時から放送しているんですね、知りませんでした。
話自体は、15分ぐらいで終わったので、
やはり「もっかい、みたい!」で騒いでいましたが。
それでも車好き・乗り物好きの男の子が食いつきやすいアニメなので、
英語の勉強材料をさがしている親としては期待できるので、うれしい限りです。
今のところ、日本語と英語の視聴の半々です。
飽きずに何度も見ています。
トーマスも最近飽きている感じがしたので、
英語教材用の動画として、Paw Patorolを確保したいと思います。
また、日曜日の朝早く起きるための道具にもなります。
確実に、ぐずりません。
効果抜群です。
あさ~、おきて!
パウ・パト、はじまっちゃうよ!
はぁ~~い
まとめ
我が家の坊の経験です。
Tayoは、小さなバスの物語で、
何か秘密道具などが出てくるわけではなく、話の内容がわかりやすいようです。
だから、1歳・2歳時にお勧め。
我が家の坊も、おかあさんといっしょのガラピコぷと同じぐらい、よく見ていました。
この時期は、「にほんご!」と言われることも少ないので、
とにかく英語で視ることを繰り返して見せることができました。
Tayoが飽きたら、同じ系列で電車のTitipoに行けるのが、
乗り物好きの子どもにとっては、ありがたいパターンです。
しかし、このぐらいになってくると、
動画視聴で、気が付くと「トミカ・ふみきり!」
「にほんごで」という流れもできてしまいます。
我が家もそうでした。
そんなところに現れた今回のPaw。
内容は、道具を使ったり、依頼を受けて解決するストーリー性から、
少し難易度が高いようです。
そのためか、3歳4か月にして、初めて食いつくように視聴しています。
年少さんぐらいからの方が、面白く感じられるのかもしれません。
我が家では、Tayoを視ているとき、本当に見向きもしなかったので。
そのため、Tayo・Titipo⇒Pawは、
乗り物好き幼児・男の子には、英語教材としては、使える流れだと思います。
もちろんその途中には、色々な誘惑がばらまかれているので、
対応が大切ですよね。野放しは、絶対だめです。
そんな経験もあって、日本語表示のできない北米版、
しかも動画を限定できるDVDの購入を現在検討中。
そして、その後(現在、4歳)
現在、4歳。
車の中で視るパウ・パトロールは、日本語版のDVDを使用しています。
音声は、常に英語です。
日本語版ですので、初期設定は、日本語ですが、音声を切り替えて英語に。
我が家の坊は、日本語での視聴ができないと思っているので、
現在まで、英語で視ています。
【英語視聴中】ぎゃははははは。
なんに文句も言わず、視聴しています。
もっとも、注意が必要なのは、子ども本人の目の前で、DVDの取替はしていません。
危うく日本語で始めてしまっては、次回からは、確実に
に、ほ、ん、ご!!!
と、なってしまうので。
というわけで、我が家では、未だにDVDで、英語視聴してます。
追記:その後
追記:
4歳から5歳にかけて。
新しい話であれば、英語でも見るのですが、
すでに見たことのあるものは、何度も見なくなってきました。
その為、4歳7か月現在は、車内でのDVD視聴作戦は、実行すらできていないです。
が、しまじろうの教材DVDなども、自分から見たりするので、英語への興味は残っています。
これも、パウパトロールのおかげと信じてます。
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