昨夜、事件発生。いつものように、電源スイッチをつけっぱなしで、横になってるプラレールの車両、通称赤い電車がそこに。60周年ベストセレクションセットのレッドフライヤーです。蕁麻疹が出始めたときに、「かい~、かい~」とかきむしりそうになっていた時に、買ってあげた初めてのプラレールのレールです。その以前は、レールはなく、2両編成のわかしおのみ保有して遊んでいました。つまり、初めてレール付きで遊んだ記念すべきおもちゃなのですが。。。
私:「倒れたら、助けてあげてよ。中のお客さん、斜めになっているよ。」
坊:「(沈黙)(動画に夢中)」
スイッチを切り、何気なく、もう一度電源を入れてみると、なにか、おかしいんです。
うごかない。。。。
当然といえば当然です。電源は言っているときに、無理くりに手押しをする3歳児の餌食になってしまえば、簡単にギヤが破損する感じがしていたので。
おそらく夜な夜な赤い電車は、泣いていたはずです。
赤い電車:「チョーいてーんだけど。この3歳児。まじ、やめて」
だろうな、と想像してみたりします。
さて、少しは治る期待を胸に修理にかかりました。
赤い電車の横っ腹をガンと叩くと、動いたりしたので、おそらくギアですよね。
中を開けてみると、ギヤや車輪にじゅうたんの埃がいっぱいたまっていました。
それをきれいにして、もう一度カバーを戻します。
赤い電車:「が~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」
動きませんでした。やっぱり、ギヤがずれているようです。
さて、まったく知識のない私にも治せるのか、ネット検索で諸先輩方の情報に当たろうと思います。
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