我が家の坊、4歳。
乗り物好きの年中です。
乗り物好きのアニメとしては、やっぱり外せないのが「トーマス」です。
この春公開の「映画きかんしゃトーマス おいでよ!未来の発明ショー!」を視てきました。
トーマス、みたい!
映画の感想(親の視点から)
私自身は、初めて映画トーマスを視たのですが、
大人の視点から見ると、教育的な要素を散りばめてあることにびっくりです。
約1時間の上映時間なので、無理くりにねじ込んでる感はありますが、
うまくストーリーの中に、子どもが学ばないとマナー・ルールも散りばめてありました。
ネタバレ防止の為に、詳細は掲載しませんが。ほほ~、という感じです。
トーマス、無理したらダメだよね~
そうだね~
大人も一緒に観ていても、ほほ~と、感心してみてました。
大好きなアニメでも、やっぱり飽きてくる
当日は、L-chanと坊、私の三人での参加。
便乗参加のTel-kunは、小学6年生なので、トーマスではなく、エヴァンゲリオンを鑑賞。
小学生高学年と幼児では、やっぱりこうなります。
映画トーマスは、最後まで集中できるか心配でした。
その点、先日視た「しまじろう」は、休憩時間があるので安心です。
子どもの集中力を配慮してか、ストーリーが何部かに分かれているような構成です。
それでも、やっぱり集中が切れます。
おせき、かわっていい!?
えぇxxxxx。
その為、我が家では、集中力が切れたときの対策として、一番後ろの座席を選択。
しかも、上映機材がある下の部分は、座席がない場所があるので、
途中床に座らせながらと工夫をしました。
一番前でもできますが、画面が近すぎるので、首やら目が痛くなるので、
一番後ろの空きスペースがある場所を選びました。
まあ、コロナ対策で座席は間引かれているので、周囲にそこまで気遣う必要がないのですが、やっぱりこの場所は、助かります。
おかげさまで、何とか最後まで映画を楽しむことができました。
まあ、本当に、何とかなんですが。
幼児の映画は、空きスペースがある場所の近くが、オススメ。
次回の鑑賞候補は、アーヤと魔女
で、次回の鑑賞したい候補作品は、
我が家の中ではすでに決まってます。
年長さんのL-chanも、年中さんの坊くんも、
こんどは、「くっさ~!」のまじょのえいがみたいね。
また、みたいねぇ!
年末NHKで放送されていた「アーヤと魔女」です。
乗り物好きの男の子からのステップアップ。
乗り物関係ないんですが、作中の中で出てくる
くっさ~~
が、大好きです。
そういえば、先日テレビで放送されていた同じくジブリアニメの「ハウルの動く城」を何度も見ています。
そろそろ乗り物は、卒業かな。
しろ、ちっちゃ!もっと、ちっちゃ!
やっぱり、乗り物は、気になるようです。
次みせるなら、ジブリ+乗り物好き=トトロか!?
日本語版より先に、英語版見せよっかなぁ。
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