子どもに読んでほしいマンガ~BLUE GIANT石塚真一~

マンガ
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我が家の坊、3月で4歳。

乗り物好きの男の子、年少です。

前回、そんな坊に読んでほしいマンガとして、

「BLUE GIANT SUPREME」

Bitly

について書きました。

世界一のジャズプレーヤーを目指した青年が、

日本からヨーロッパに渡って、

ヨーロッパでステップアップしていくストーリーです。

第二シリーズのSUPREMEから読んだので、

やっぱりその前の話が気になるので、現在読んでいます。

「BLUE GIANT」

Bitly

若さによる勢いを感じると同時に、

かつて若かった人たちがいつの間にか勢いをなくし、夢を無くし情熱を失う。

会社をクビになった「宇宙兄弟」のムッタを思い出します。

夢に向かってひたすら前進する10代。

自分の先に道があるのか迷いだす20代。

そして、迷い夢を無かったことにしだす30代。

自分もどこかそんな生き方してる、こんな人生を生きている。

そんな30代を過ぎた40代の私に、

ある日、

息子から、こう言われたらどう答えるだろうかと、

坊くん
坊くん

ジャズプレーヤーになる!

と言ってきたときに、

即答で答えることができるだろうか。

坊のパパ
坊のパパ

やれるだけ、やれ!

と、子どもの夢を応援する言葉を、父親として。

ンん、絶対否定的なことで答えを返しそう。

それでいいのだろうかと、考えさせられるシーンです。

BLUE GINAT 第1巻 第4話 「LIKE FATHER, LIKE SON」21ページ~22ページ

Bitly
坊のパパ
坊のパパ

かっけぇ~~~。こんな父ちゃん、良いなぁ~

と、思わず思うと同時に、自分が言われる側だったら、泣くほどうれしいだろうなぁ。

そのあと死ぬほど頑張ってだめなら、絶対後悔しない。

かっけぇ父ちゃん。

坊のパパ
坊のパパ

こんなかっけぇ~、父ちゃんになる!

現在、7巻拝読中です。

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