5月8日(退院4日後)

多形滲出性紅斑
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朝6時半起床。食欲、薬、トイレ、OK.熱なし。
病院でのトイレトレーニングのおかげで、夜おむつ濡れることなし。

午後から、経過観察で、再び総合病院へ。受診の前に、当初がん泣きしていた入院棟へご挨拶。病院嫌いになってもらうと困るとの思いで。入院棟に入ると、やはり緊張するようで、「だっこ!!」と私の前に立ちはだかりました。

私:「ちゃんと、ありがとうございました。って、言おうね」
子:「・・・・沈黙。」
かろうじて、うなずいているように見えました。
私:「その節は、色々お世話になりました。今は、きれいになりました」
子:「・・・・沈黙」

帰り際になって、
子:「ばいば~い!」
と手も降っていましたので、とりあえずは、目的達成かと。

さて、小児科外来へ。
しばらく待って、先生に呼ばれて診察室へ。
先生:「その後、変化は?」
私:「夕方頃になると、赤みが右手首を中心に出てきますが、それ以降は消えます」
先生:「確かに。きれいに治っているので、大丈夫です。薬も、もうおしまいです」
と確認だけで、すんなり終わりました。

おお、これで一連の蕁麻疹との闘い終わった。と思った瞬間でした。
また、来年出るだろうか、去年よりひどくなった今年。来年ひどくなるだろうか。と不安が残るので、その一連を残しておこうと思いブログを書いております。

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