魔の3歳児、到来!?~年少さん 成長のあかし~

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我が家の坊、最近荒れてます。成長の現れ?

先週一週間は、ギャーギャーと泣き、バタバタもがくを連発でした。

年にして、3歳4か月です。

昨夜も。

自分の思うどおりにならないと、手がつけられません。

朝起きるタイミングが悪いと、ギャー。

嫌いな食べ物が出てくると、ギャー。

まだ見たいテレビがあるのに、出かけないといけないと、ギャー。

などなど。

ですので、先週は、親としては、いけないことですが、イラッとする事が何度か。

分かっているのですが、あれだけ泣かれると、本当に参ります。

抱っこしても、泣き止まないので、何ともなりません。

困った。。。。。

昨夜も、視たかったテレビの途中での移動を嫌がり、ぎゃーぎゃー!

その後、夜中12時ごろまで続き、さすがにご近所さんの目を気にして、車に乗って、近くのコンビニの駐車場で時間をつぶす羽目に。。。。

そんな状況ですが、とにかく、私が意識しているのが、

心にゆとりを持って過ごす。時間を余分に用意する。

そうでなければ、おそらく

「どうして、はやくしないの!」「どうして、言ってることを聞かないの?」「あぶないから、だめ!」「何回も言っているでしょ!」

的なことしか言えなくなってしまい、悪循環になると感じるからです。

案の定、先ほども、

家に帰るのに、自宅まであともう少しなのに、

坊:「あ、ダンゴムシ!」「ええ、どこいくのかな!?」

という事で、なかなか、自宅に到着しません。

私:「ちぇっ、あともうすこしなのに、なんとかしてくれよ。」「おい!早くしろよ!」と頭の中で叫んでしまいますが、、

子どもは、子どもで、どこでも、いつでも、好奇心のかたまりを放出しながら、移動しているのですから、寄り道をするのは当然ですよね。

むしろ、それをなくしてしまった大人のほうが、よろしくないかもですね。

子どもには子どものやり方があって、大人の都合では、説明できない点は、しょっちゅうです。

試されているのは、大人のほうですよね。

その時どう接することができるのか。

手厳しい家庭教師みたいです。

だから、ゆとりをもって、少なくとも、時間的余裕は常に余分に持って、です。

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