サンバイノー。
現在、ドラマ「コウノトリ」を視聴して楽しんでいます。
前回も書いたのですが。
そして、病室での付き添いも、今日で6日目。
同じように、毎日奇跡と隣り合わせです。
さて、
ドラマの内容は??
ドラマ「コウノトリ」は、漫画原作のTBSドラマで、
大きな病院の産婦人科が舞台になります。
びょういんでっかいよねぇ。NICUなんて、ほいくき、いっぱい。
ドラマは、シーズン1とシーズン2があります。
シーズン1は、主に主人公の生い立ちと父子家族の話をサブストーリとして持ちながら、
日々の産婦人科で起きる出来事を題材にしていきます。
シーズン2は、研修医から産婦人科医に成長した医師、
ジュニア研修医として新しく加わったメンバーなども登場します。
2代目ジュニアくんなんだぁ~~~
まだ6話あたりなので、その後の進展はわかりませんが。
*追記:そのあと、まさか下屋先生が、救急へ。
そこでわかったのが、シーズン2は、挫折と成長がテーマだと思います。
何人かの先生は、挫折しては、成長していく様を見せてくれます。
そして、頼もしい姿に成長していきます。
あと一個気づいたのは、よく食べれる人は、強くて行動する基礎があるという事。
下屋先生は、産婦人科のころから、焼き肉というイメージ。
布石だったんですねぇ。緊急への移動。
どんな時でも、食べれないと、人はパワーもらえないですから。
たんじろうや、かんろじさんみたいだねぇ。
異国の地でも、現地の食材・料理を食べれる人は、強いですよ。
モンゴルは、肉ばっかで、噛みすぎたかなぁ。歯が痛い。
ヨワイ!ダメダヨ!
そんなシーズン2は、ちょっと視点が加わりながら、
日々の産婦人科での出来事を引き続き題材に出産という奇跡を題材にしています。
シノリンこと四宮先生役の星野源さんの鋭い発言は、耳が痛かったりします。
大きな病院なので、産婦人科だけでなく、新生児科、救命救急科なども話に出てきます。
でも、ちょっと気になることが。
ストーリーが脱線していくからだと思うのですが、
話の中で子どもができなくなった=もう子供は持てない
、という前提での会話ばかりです。
養子、里親など、他の選択は出てきません。
主人公が児童養護施設の出身ですが。
この辺が、日本の偏った考えという所でしょうか。
なんで見てほしいと思ったのか。
どんな時も、優先すべきことをよく考えること
仕事がどうしても大切なのか。
屋台船?屋台船?
自分の仕事なのか、子どもなのか。
母体の希望なのか、母子それぞれのいのちなのか。
子の命なのか、母の命なのか、母親の希望を優先するのか。
このドラマを見ると、
そんなこと実際選ばないよ~
と笑って見れますが、
実際自分もやってたりする。
ろくでもない大人だったり、男だったり、人だったり。
そういう視点で見ると、耳の痛い部分も出てきたりします。
だから、名言だらけのドラマだと思います。
とくに、てっかめんのシノリン、良い事を言うよねぇ。
「人間は、2人で1つなんかなれない。死ぬまで独りだよ。
たとえ夫婦でも、別々の人間だからこそ、お互いを尊重しあう。
それで初めて助け合えるんだろうが。
実際こんなこと言ったら、めちゃくちゃもめそうですが。
でもそういっちゃうところは、かけぇ~っス。
ユーモアは必要だということ
ドラマの中では、所々で、面白い部分が描写されてます。
もちろん、患者さんの前で、そのようなことはないのですが、
緊迫しているからこそ、現れる人間らしさは本当にあるだろうな、と思います。
ちなみに、医療を題材とした番組としては、
Netflixの「ニューヨークエマージェンシー」を見ていると、
会話のやり取りに何度も笑ってしまいます。
つねに、まわりがつっこんでいるよねぇ。
もっとも背景の内容自体は、とてもシビアな内容なのにです。
お国柄かもしれませんが、ちょっと興味深いですよ。
でもやっていることは、本当に大変です。
出産は、命がけであって。出産は奇跡の連続、誕生は凄いこと
本当にそうだと思います。
自然分娩、帝王切開、無痛分娩。
その生み方の違いをシーズン2では、現れてきます。
どれも母体が命がけで、新しい命を出産することで、そこに違いはありません。
本当にそれは奇跡です。
何一つ欠けても起こらなかったものだと思います。
今ある自分の存在は、その奇跡のつながりであって、
とてもすごいことだという事をわかってほしい。
まとめ
このドラマは、小学生低学年でも、興味を持てば見ることができると思います。
またその内容も分かると思います。
だから、どのタイミングで視てほしいといえば、見たいと思った時に視てほしいと思います。
За баяртай
Za bayartai
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