サンバイノー。
今の時代は、道順でも、観光施設の検索も、食事の場所も、
ネット検索で調べるのが当たり前です。
昔は、地球の歩き方と辞書片手に旅行したけど、
そんなの今や昔だろうねぇ~。
まあ、それで日本人って、一発でわかる時代でした。
ですが、
そのネットが使えないと、どうします?
お使いの携帯電話会社がローミング提供をしていて、
しかも利用料金が安い場合はいいのですが。。。。
私の持っている楽天モバイルは、非対応で全く使えない状況です。
ガラケー携帯のソフトバンクは、音声も問題もなく使えていますが。
日本から出国前からこの状態はわかっていたことなんですが。
で、私が準備をしたのは、
アマゾンで販売している、
「モンゴルで使えるプリペイドSIMカード/DAYプラン」を購入しました。
私が買ったのは、7日間/500MBを購入した。
どうやって使うのか。
Wifi環境での事前設定が必要なようです。
私の場合は、モンゴル新空港に到着後にsimカードを入れたため、
現地の回線をキャッチはしているようですが、
ネット回線は使えていない状況です。
その後、Wifi環境を経たうえ、再度確認するとしっかり使えていました。
フツウニ、ツカエル、ミタイヨ
SIMカードは、[中華電信」とあり、
現地回線は、「MONGOLIA UNITEL LLC LTE」と表示されてます。
で肝心の設定は、現地で行おうとせず、事前に出国前に日本で設定するか、または、
韓国などで乗り換えの時に、Wifi環境でsimカードを入れるのが良いと思います。
みなさんは、ごちゅうい、ください!
みなさんは、ご注意ください。
使い勝手は、良好です。
現在、基本的に病棟にいるので使うことはないのですが、
このsimがあることで助かっていることが二つあります。
一つは、Viber outで日本の電話あてに電話を掛けるときに、
音質が良いようです。
館内無料wifiでは、こちら側の聞こえはいいのですが、
まったくきこえなかったよぉ~
日本側に届く音声は、雑音だらけのようで聞こえないようです。
二つ目は、館内wifiが届かないところでも、何の違和感もなく使える事です。
例えば、モンゴル語の翻訳をGoogle先生に音声での翻訳をお願いするときなど助かっています。
もしなかったら、とても困った環境だったと思います。
というわけで、データ量的にはどれが適しているのか不明ですが、
私の環境では、問題は特になく使えています。
まとめ
ネット環境はないと本当に困ってしまいます。
折り紙の折り方、モンゴル語の翻訳、地図の確認、
すべてにおいて問題だらけで、
現代人の弱さを感じるばかりです。
知ってるつもりで、知らないことだらけですから。
それでも、事前準備すれば、日本と同じような環境でネット利用ができます。
もっとも、この話は、ウランバートル市内での話です。
一度郊外に出た際には、街中に入らない限り、ネット環境はないと思いますので、
ご注意ください。
もっとも、ネット環境を自ら断つというのも、選択肢としてありかも。
普段ネット、携帯にどれだけ依存しているかが、良く実感できましたから。
デトックスっていうやつですね。
ザァ、バヤルタイ!
За, баяртай
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