遊びながら育てよう。数のイメージ。こどもちゃれんじホップ通信 5月号より

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ベネッセでいただく親向けの資料などが、どんどん貯まってしまうので、今日から、ブログにまとめていこうと思います。

我が家では、こどもちゃれんじをやっております。5月号は、数をイメージするという事で、付録にはドーナツ屋さんセットがありました。病院内でも、お世話になった教材です。ところが、我が家の坊は、まったく数えるという形で遊ぶことなく、ドーナツを移動するだけの遊びで飽きてしまっています。3月生まれで早すぎるのか、はたまた興味がないのか、親の私の使い方が悪かったのか。

5月号の通信には、3、4歳は数がまだよくわかっていないので、数えることができても、「全部でいくつ」は、まだまだ難しいらしく、その並び方や見た目でなんとなく判断しているそうです。同じ5個でもドーナツを上に重ねたり、横一列に並んだり、広がるように並べたり、固まるように並べたりで、見え方で、物の数の大小を選ぶそうです。

そこで、我が家の坊を観察してみます。

年齢は、3歳と3か月。
数字は数えれます。10までは、問題なく。

ですが、たまに、飛ばすことがあっても、スルーしてるので、数がよくわかっていないグループです。

通信には、五感をフルに使って、数えることに触れる体験をすると良い、ということで、ドーナツセットがついてきたようですが、我が家は、ドーナツ屋さんも行ったことがなく、興味が全くない様子。使いこなせていない典型パターンですね。ベネッセさんには、悪いですが、ドーナツをすべての子どもが愛しているわけではないのです。

そこで我が家で考えたのが、坊が好きな

「柿ピー」

で数を覚える、勉強する作戦です。

使い方は、こんな感じ。
「パパに柿1つとピーナッツを2つください」など。「柿は、何個あった?」など、活けそうな気がしました。ただ、一つ問題が、我が家の坊、柿専門で、ピーナツは、常に私にくれます。よって、ピーナッツは、ゼロと決まってるという結末が予想されるのが落ちがありそうな所で、親が試されている感じが出ます。

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