先日、フジテレビのMr.サンデーで、
滋賀県での事件を踏まえて教育虐待について特集していました。
家庭内でのしつけ・教育。
それが、いつしか肉体的・精神的に子どもを追い詰めることに。
事件については、ここでは触れませんが、それを踏まえて。
子どもへの過度な依存が、虐待を生み出しやすい環境を作る。
それを防ぐには、家庭以外に接する信頼できる大人の存在を子どもに作ってあげる。
坊のパパ
宿題やらなくていいの!?
と言っている自分の姿は、その境界線のどちら側なのか。
しつけ?虐待?
考えさせられた番組でした。
坊ママ
子どものうちは、何もわからないでしょ。大人がやってあげなくては。
と我が家でも見聞きする言葉。
坊のパパ
んんん。これって。。。。
学習できる環境を作ってあげるのは親の役目。
その環境作りすぎても、逆に作らなくても良くない。
習い事ばかり詰め込ましすぎても、良くない。
ゲーム・動画ばかりやらしても、同じこと。
日常生活すべてにおいて、手を出しすぎるのも、
出さなさすぎるのも(兄弟姉妹が多ければ、別)、良くない。
坊のパパ
適度のバランス、それをどうとるか、という事がポイント!?
ただ、いつでもそうなる可能性は、あるという事を肝に銘じて。
とても考えさせられる番組でした。
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