第9話 「魂を燃やせ!最強の宿敵と宿命の決戦!」
いしのきたみです。
TOKYO MERは、乗り物好き・緊急車両好きの子どもとしては、大好きなドラマでした。
そんなドラマで医師として活躍した鈴木亮平さんが野球の監督として、
県立高校を導いていくお話です。
途中は、ニセ教師としての不正疑惑などもあり、
純粋なスポ根ドラマではない要素もありますが。
そこもまさに、「下剋上」。
坊パパは、とても好きなドラマです。
「失敗した人間の背中、けり続けて楽しいですか。」
「楽しかないよ」
「そんならいますぐやめてください。
あんたらいっぺんも失敗したことないんというんですかぁ」
の下りで、とても心に染み入った第7話は、
このドラマを象徴するシーンだと思います。
監督横田先生(生瀬勝久さん)、
かっけぇ~
たしかに。
さて、第9話は、宿敵の私立高校との準決勝。
季節外れの高校野球を実際に見ている感じがして、
本当に感動しました。
県立高校だって意地があって、
勝利至上主義の私立に立ち向かうところは、
まさに下克上。
坊パパは、県立高校出身の元サッカー部です。
高校時代を思い出しました。
県立高校で、人工芝。
まさに越山にとっての犬塚ドリームグラウンドと一緒。
熱田高校サッカー部がんばって!!
引き継いだ思い、成就を願っております。
2023年 三重県 県立高校 野球部 そして、熱いと言えば、
そうそう、うちの身内にも、志熱くしている青年がいます。
もとやきゅうぶで、みえけんのひと、いるよねぇ。
「2023年は、春に挫折をし、
初夏には、映画TOKYO MERを見て医学への道を強く決心し、
初冬には、下剋上球児をみて、泥臭く努力を続けたいと思えた大事な年でした。
そして、2024年は、、、」
と将来、インタビューに答えている白衣姿が見えますねぇ。
しょうめいしてこい!
もっとさきまでいく!
さて、感動のシーンのメモ書きはまだ続きます。
「どうかおとなとして、失望させないでいただきたい!」
賀門監督に、桜吹雪が??
「あいつら勝ちよった」(レフト久我原)
「久我原君もや」(山住先生)
「先生もや」(レフト久我原)
「これからもついて回るだろうが負けんじゃねえぞ」(賀門監督)
仮面のこと?俳優として?
「あいつら不完全燃焼だ 越山で応援させてやってくれ」(賀門監督)
「今度こそ甲子園見てこい」「お前も日本一の下剋上なんだろ」(賀門監督)
「先生。ありがとうございました。」(南雲監督)
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