2024年 令和6年。
元日には、石川県能登半島地震が発生しました。
そんな2024年の2月4日(日曜日)、
名古屋のバンテリンドーム(ナゴヤドーム)にて
4年ぶりのQueen来日コンサート。
恵まれた環境に感謝。ママに感謝。
多分、初めてQueenのアルバムを手にして、30年以上。
いつ買ったかもう覚えていないぐらいの学生時代(中学生?)。
で、今回のコンサートで、
一番心に響いたのは、
「手をとりあって」
色々な過程を踏まえて、作られた曲なんだろうなと、とても印象的。
作詞作曲は、ブライアン・メイです。
やっぱ、ブライアン、かっけぇ~
2024年は、
石川県で、大変大きな地震が起きて、
多くの方々が被害にあいました。
世界でも、紛争が続いています。
そんな中、世界で有名なQUEENそしてADAM LAMBERTが、
日本語の歌詞を含むこの曲を歌う。
意味があるなぁ、と涙が出ました。
ママには、ばれてないんだって。
個人的には、アンコールは、
「手をとりあって」で大合唱で、号泣が良かったなぁ。
東京公演は、このパターンかも?
もちろん、Radio Ga Gaも、最高でしたけど。
ブライアン・メイ 76歳
お~い、きてやったぞひびと、ちがった、なごや!。
わざわざきてやったぞ!
パパは、76さいのブライアン・メイのギターのゆびはじきに見とれたって。
ロジャー テーラ 74歳
バックでどっしりすわって、しゅうしがっきょくのリズムをきざむ74さい。たましいをかんじた、とのこと。
最後かもしれない両名の来日公演。
全身全霊でぶつけている姿に感動した。
フレディ・マーキュリーの代わりのアダム・ランバートも、もちろん。
それこそ、比較されたり何だりで、いろいろあるんだろうけど。
すげ~~~
ブラボー!ブラビー!
コンサート自体は、映像、レーザーなど駆使して、
見ているだけでも、とても面白いエンターテインメントでした。
ロボット、宇宙など、近未来の宇宙でのコンサートみたいな感じ!?
うちゅうのクィーンだね。いってないけど。
そう思います。
SUGOI KIZUNA!!!
で、コンサートには、
はやく、かえろ~
と言われるであろうということで、
ママと二人だけで行ってきましたが。
我が家の坊へ、音楽は、心のビタミンです。
誰かが言っていました。
どうか、そんなビタミンが欲しい時に、聞いてほしい。
その曲名は、QUEENの
「手をとりあって/Teo Torriatte」
やっぱり、ライブは良いよ!表に立つ人以外に、たくさんの人がいることもわかるし。裏方さんの撤収作業、やっぱ手際がスゴイと感じるし。とにかく楽しい。
内緒の話。コンサート中、あくびを連発する場面がありました。
おそらくギターソロや、「手をとりあって」当たり以降だと思うのですが、
ロックなんだけど、興奮よりも心地よすぎて、眠くなった?たぶん、そうだろう。
前日寝れなかった?どうだろう?
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