こんにちは、坊パパです。
継続して読んでいる漫画があります。
そんなマンガから、
お!、いいね。
と感じた場面をまとめたいと思います。
BLUE GIANT MOMENTUM 第10話 THE MORNING OF THIS NIGHT
一つ目は、今年映画も上映された「BLUE GIANT」、
のNY編「BLUE GIANT MOMENTUM」作画:石塚真一 STORY:NUMBER8です。
第10話は、前回ドラムのゾッドが訪れた楽器店の若き主マイクがメインです。
スピンオフっていうんですかね、メインストーリーにつなげる良い話でした。
たしかに
マイクは、楽器店の3台目。
NYのジャズの衰退に嘆いています。
こんな状況を
「誰かが 何かで」
そんな中、西海岸から来たヒップホップ系とやりあってしまいます。
おとなしそうに見えるマイクが、ジャズを守るかの如く。
かっこぇ!!
そして、案の定、スコスコにやられてしまいます。
「客が寝てる暇なんて無いよな・・・」
まさにその通りです。
そして、NYにとって、
「ジャズで驚かなきゃいけないんだ・・・」
そこに、主人公ダイが登場です。
じゃじゃーん
「君を、待っていたんだ。」
いやぁ~、かっけーっす。
この漫画で、何を感じてもらいたいか、まだはっきりしないんですが、
子どもが「何か、変えたい。大きく変えたい。」
そんな時に何かのヒントが得られるんじゃないか、と感じました。
自分の信じている物を堂々と言える、強い気持ち。
というのも感じてもらえるんではないだろうか。
空母いぶき GREAT GAME 第95 ソーティ 第5護衛隊群会見
さて、話はガラッと変わって、国防、外交の話です。
「戦闘の合間の戦士達の会見」
秋津郡指令と艦長蕪木一佐。
「誰も見ていないなら、何をしてもいい。あるいはなにもしなくていい・・・」
「人も国家もそれはない、と私は考えています」
蕪木艦長の言葉。
ちいさいうちは、そんなことないのにねぇ~。おとなって。。
確かに。
と、子どもから言われそうな事件・ニュースが多い、
この時代を指摘しているようです。
そして、
とどめに、
「我が『しらぬい』はその責任を全うしました。」
いやぁ~、スカッとした。
ぶらぼ~。ブラビ~
で、登場の記者一の瀬と群司令とのやりとり。
「同盟関係は対等の関係でこそ互いの力を発揮できるものだ。」
「いずれ同盟国は自力で歩む日本の力を認め、」
「信頼という同盟力を強めることになるだろう。」
と秋津郡指令。
じぶんのかんがえ、しっかりいわないと、だめだねぇ。
「ただ前を、正面を向いている」
かっけぇ~
そして、各艦長。
「だが私たちは、その事を知って、」
「前を向けたのだ」
こういうリーダーに、私はなりたい。
ただ前を向いてすすむ。
何してもいい、見てないふりをする。
自分の信念に従って、ただ前を向いてすすむ。
学校だろうと、社会だろうと、世界だろうと、自分の考えをしっかり持って、
前を向いて進む。
マイクとおなじだね。
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