読んでほしい漫画~ビッグコミックno.1589 24から「BLUE GIANT MOMENTUM 第10話」&「空母いぶき GREAT GAME 第95ソーティ」

マンガ
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こんにちは、坊パパです。

継続して読んでいる漫画があります。

そんなマンガから、

坊のパパ
坊のパパ

お!、いいね。

と感じた場面をまとめたいと思います。

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BLUE GIANT MOMENTUM 第10話 THE MORNING OF THIS NIGHT

一つ目は、今年映画も上映された「BLUE GIANT」、

のNY編「BLUE GIANT MOMENTUM」作画:石塚真一 STORY:NUMBER8です。

第10話は、前回ドラムのゾッドが訪れた楽器店の若き主マイクがメインです。

坊のパパ
坊のパパ

スピンオフっていうんですかね、メインストーリーにつなげる良い話でした。

坊くん
坊くん

たしかに

マイクは、楽器店の3台目。

NYのジャズの衰退に嘆いています。

こんな状況を

「誰かが 何かで」

そんな中、西海岸から来たヒップホップ系とやりあってしまいます。

おとなしそうに見えるマイクが、ジャズを守るかの如く。

坊のパパ
坊のパパ

かっこぇ!!

そして、案の定、スコスコにやられてしまいます。

「客が寝てる暇なんて無いよな・・・」

まさにその通りです。

そして、NYにとって、

「ジャズで驚かなきゃいけないんだ・・・」

そこに、主人公ダイが登場です。

坊くん
坊くん

じゃじゃーん

「君を、待っていたんだ。」

坊のパパ
坊のパパ

いやぁ~、かっけーっす。

この漫画で、何を感じてもらいたいか、まだはっきりしないんですが、

子どもが「何か、変えたい。大きく変えたい。」

そんな時に何かのヒントが得られるんじゃないか、と感じました。

自分の信じている物を堂々と言える、強い気持ち。

というのも感じてもらえるんではないだろうか。

空母いぶき GREAT GAME 第95 ソーティ 第5護衛隊群会見

さて、話はガラッと変わって、国防、外交の話です。

「戦闘の合間の戦士達の会見」

秋津郡指令と艦長蕪木一佐。

「誰も見ていないなら、何をしてもいい。あるいはなにもしなくていい・・・」

「人も国家もそれはない、と私は考えています」

蕪木艦長の言葉。

坊くん
坊くん

ちいさいうちは、そんなことないのにねぇ~。おとなって。。

坊のパパ
坊のパパ

確かに。

と、子どもから言われそうな事件・ニュースが多い、

この時代を指摘しているようです。

そして、

とどめに、

「我が『しらぬい』はその責任を全うしました。」

坊のパパ
坊のパパ

いやぁ~、スカッとした。

坊くん
坊くん

ぶらぼ~。ブラビ~

で、登場の記者一の瀬と群司令とのやりとり。

「同盟関係は対等の関係でこそ互いの力を発揮できるものだ。」

「いずれ同盟国は自力で歩む日本の力を認め、」

「信頼という同盟力を強めることになるだろう。」

と秋津郡指令。

坊くん
坊くん

じぶんのかんがえ、しっかりいわないと、だめだねぇ。

「ただ前を、正面を向いている」

坊のパパ
坊のパパ

かっけぇ~

そして、各艦長。

「だが私たちは、その事を知って、」

「前を向けたのだ」

坊のパパ
坊のパパ

こういうリーダーに、私はなりたい。

ただ前を向いてすすむ。

何してもいい、見てないふりをする。

自分の信念に従って、ただ前を向いてすすむ。

学校だろうと、社会だろうと、世界だろうと、自分の考えをしっかり持って、

前を向いて進む。

坊くん
坊くん

マイクとおなじだね。

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