現代の医者が、幕末の世界にタイムスリープするお話。
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坊のパパ
前を向けよ。恭太郎!
色々心に来るセリフがあります。
時代が変わろうとしているその時、旗本の武士に対して、勝海舟が言うセリフ。
どんなことがあっても、前を向け。
他にも、戦争のただなかで、医者として治療にあたる場面。
家を出て行った娘に泣きながら語り掛ける母親の場面。
手紙を読む場面。
何度見ても、パパには、グッとくる場面ばかりです。
生きる事と死ぬ事を常に身近に感じながら生活をしている時代。
馬の蹄で頭部を流血すれば、それは死を意味する時代。
だからこそ、今を一生懸命生きるから、自然と笑顔が素敵になる。
そんな歴史が織りなす奇跡によって、今があって、そして、それを将来につなぐ。
そんなことを主人公がタイムスリップを通じて、成長していくドラマ。
医師として、人として、生と死に向き合っていく姿。
そんなところに、惹かれるものがあるドラマです。
ちなみに、医師に関連するもので、アニメ「モンスター」も好きです。
このアニメ・マンガも、都会のエリート医師が、
元居た場所である大きな病院から離れて、生と死に向き合っていきます。
モンスターとJINには、共通点が多いように感じます。
ともに、動画配信サービス「GYAO!」で通して見ました。
(この3月で、サービスが終了なのが、残念です。)
2020年4月 ドラマ JINは、再放送されました。
当時、日本をはじめ、世界で、新型コロナウイルスによる影響が拡大していた時代です。
我が家の坊は、3歳になったばかりの時です。
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