2023年春の映画鑑賞。
2023年3月3日から公開中。
映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)
昨日、見てきました。
この映画、子どもだけでなく、子育てパパ・ママも一緒に楽しめる・一緒に学べるアニメですよ。
いろいろ考えさせられました。
おすすめ① 便利道具は、科学のかたまり
改めて、ドラえもんの便利道具・発明品に驚かされます。
映画ドラえもんは、子供の成長だったり、友情だったりがテーマですが、
やっぱり科学アニメだと実感しました。
出てくる道具によって、より便利にするところにそう感じました。
「インスタントひこうきセット」欲しいです。
三輪車並みに、操縦が簡単だそうです。
モンゴルなんかだったら、バカ売れだろうなぁとか。
「タイムツェッペリン」は、四次元空間により、中には巨大な空間が。
居住空間の問題が簡単に解決されて、どこにでも住環境が確保できる。
こんなアニメを見ていたら、うちの子、科学好き・発明好きに、なってくれるのでは、
そんな期待を親に持たせてくれるアニメだと思います。
おすすめ② 天国、実は地獄?
ネタバレ的な部分を含んでいるので、書きにくいのですが、
この映画を見て、一番最初に我が家の坊が言ったのは、
坊くん
てんごくだとおもってたのが、じつは、じごくだった、てこと?
疑いなく信じ込んで、考えることをやめた瞬間、自分をなくしてしまう。
そんな点を感じたのか、我が家の坊の「天国は、実は地獄だった」という感想。
社会に出る前の中学生・高校生の時に見ても、いい教訓を得られる映画ではないかと思います。
坊のパパ
坊よ。その時に、もう一回見てね。
坊くん
は~い。
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