我が家の坊、3歳11か月。もうすぐ4歳の年少さん。
しまじろうで有名なこどもちゃれんじを利用しています。
10月号だったか、知育玩具エデュトイのあいうえおタブレットを受け取るも、
当時は、ほとんど見向きもせず放置。
本当に面白いぐらい放置。
よって、乗り物好きらしく、トミカ・プラレールで遊んでいます。
ピッ、ピッ、ピッ!ガタン、ガタン。。。
タブレットにしまじろうの人形を指すのも、一度?
もっと遊ぼうよ。しまじろうかわいそうだよ~
という、親の気持ちも知らずに、完全に無視。
そして、年は明け1月に。
今年は、大きな変化が出るか!、と期待する父親。
そんなパパの期待を感じたか我が坊は、ようやく11月号のあいうえおカルタに興味を持ち始める。
パパ~。カルタやろぉ~
遅れること3か月ほど。
このカルタで、はじめて、あいうえおに興味を持った様子の坊くん。
つぎは、あいうえおタブレット取り出してきては、カルタ遊びをし始めます。
タブレットに読み上げられたカルタを拾っては、「できた」のボタンを繰りかす。
それが飽きると、タブレットのあいうえおを押しては、聞いてを繰り返す無限ループ。
猛特訓は継続中です。
もっかい!もっかい!もっかい!
大人だったらとても耐えられない単調な作業を延々と。
小さなエンジン全開です。
そのせいもあってか、少しづつ、文字が頭に入っている様子。
10月号から、遅れること、4か月。
学習材料の良しあしもさることながら、タイミング、それが一番大事。
どんな教材も、年齢にあったタイミングがポイント。
今じゃない、と思ったら、あとから再挑戦、焦る必要なし
と実感しながら、教材であふれる棚を見ては、棚の整理から逃げる坊のパパ。
現在は、カルタとタブレットが床・テーブルに並んでいる光景が続いております。
しばらくぐちゃぐちゃおもちゃのストレスは続きそうです。
片づけるって、約束したでしょ!
いかんいかん、最近少し角が生えてきた。
タイミングを見計らって、遊べる教材に触れることができるように工夫中です。
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