我が家の坊、3歳もうすぐ4歳。
乗り物好きの男の子です。
昨日、録画したテレビ番組、
NHK BSの美しき世界の山々「マウントレーニア」
を視ていた時のお話しです。
何気なく、と言うよりも、
これは意図的なんですが、
海外に対して当たり前になってほしい、
口に出したことは叶う、
との思いから、坊にこう話しかけていました。
坊、アメリカ行こうね。
すると、面白い返事が返ってきました。
食事中の私は、思わず吹き出しそうになるほど。
その返事は、面白いというか、もし本当に普通のことだと思って答えたのなら、
頼もしい限りです。
その返答が、
アメリカ、いくよ。
私はてっきり、「いこうねぇ~」とか、いくよ~とふざける感じで答えるかと思ったら、まさかの「いくよ」と、言い切ってました。中高校生ぐらいかぁ、という感じで。
当たり前のように、答えてきました。
もう一回聞いても、
いくよ、アメリカ。
いや~~。実に頼もしい。
何度も口にしていれば、実現できるをモットーに我が家の方法。
いくよ~!アメリカ!!
レーニアの麓、タコマは、かつてアメリカ大陸に渡る日系移民の玄関口だったと、
その番組では伝えていました。
レーニアは、今読んでいるマンガ「BLUE AIANT EXPLORER」第1巻でも、
登場するワシントン州が誇る山。
4392mの山の麓には大きな大木が無数に。
主人公のDが、大木に手を広げる場面。
アメリカの壮大さを表しています。
アメリカには、才能あふれる人材もまた多くいる事を意味しているであろうシーンは、すごく感じるものがある場面です。
我が家の坊くん、何か持ってます。
と、親バカとして期待。
レーニアが、何かの形で、坊の将来の窓口になったりするかもよ。
海外が遠くなってしまったコロナウイルス感染症。
はやく感染が収まり、いつでも行きたいタイミングで、
また海外が行けるようになることを願います。
ワシントン州 レーニア、タコマ:
行きたい場所:トルミー・ピーク・トレイルヘッド
*子ども連れオススメとの情報も多く、子ども連れのトレイル。往復約7マイル。
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