小学生低学年の読み物~はたらく細胞、かがくのお話25~

マンガ
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サンバイノー。

モンゴルハーフの我が家の坊は、現在小学2年生。

モンゴル語は話せません。読めません。

ですが、

坊くん
坊くん

いや、だから!?かもね

日本語は、何の問題もなく、絵本や漫画を楽しんでおります。

そんな小学2年生の我が家の坊くんが、

最近、はまっている本をまとめます。

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マンガ「はたらく細胞」作:清水茜 シリウスコミック

我が家の息子は、保育園のころから絵本を読んでもらう事は大好きです。

いまだに、寝る前の読み聞かせを強く求められて、親の方が引いてるぐらいです。

坊くん
坊くん

おやがそんなじゃ、ダメだよ!!

そんな彼が読んでいる今一番の好きな本は、

マンガ「はたらく細胞」です。

初めのきっかけは、

アニメ「はたらく細胞」をNHKで放送していたのを見たことがきっかけです。

坊くん
坊くん

このさいきん、でてこいやぁ~。

その後、古本屋さんで、1巻を見つけて購入。

帰る途中の車の中や、家でも、ベッドの上でも、どこでも読むほどハマっています。

出かけるときは、とりあえず「はたらく細胞」をもっていけば静かです。

坊くん
坊くん

目のおいしゃさんに行ったときも、もっていったよ。

先日も、私の読み聞かせが足りなかったのか、

一人ベッドで、「はたらく細胞」を読んでいたそうです。

坊ママ
坊ママ

ねぇ、あの子、本当に読んでいるの?
足バタバタしながら、本はパラパラだし。

読んでる感じがしないんだけど。

と、心配されるほど、読み込んでいます。

坊くん
坊くん

あのね、さいぼうは、37ちょうあるんだよ。

キラーさいぼうはね。。。マクロファージはね。。。

てな感じの言葉が、すらすら出てきます。

おそらく「はたらく細胞」にハマる子供たちは、

みな同じように細胞が感染したように、夢中になるかもしれませんが。

もっと!かがくのお話25 著:国立科学博物館 山下美樹 西東社

その前にハマっていたのが、もっと!かがくのお話25

かがくのお話シリーズは、

合計6冊。

できるよ、むし、きょうりゅう、もっと!かがく、いきもの、ぐんぐんかがく

以上の本があります。

坊のパパ
坊のパパ

我が家は、「もっと!かがくのお話25」を最初に買ってあげました。
立ち読みした感じ、これが一番我が家の坊が興味を持ちそうだったので。

我が家の坊くんは、保育園の時から、ピタゴラスイッチが大好きです。

そして、マチスコープに渡り歩いた典型的な物の仕組みが大好きな子です。

坊くん
坊くん

ピタ・ゴラ・スイッチ!はし~。マチ・スコ~プ!

ちなみに、保育園の時は、

めくっては、物の仕組みを確認する図鑑が大好きでした。

坊くん
坊くん

でてこいやぁ~~!

「きかいのしくみ図鑑(めくって学べる)小峯龍男 監修 学研プラス

そして、プラレールやトミカを組み合わせては、家あそびをしていました。

坊のパパ
坊のパパ

しかし、小学生入学ごろから一変します。

ですが、小学校に入ってからは、Youtubeなどの動画にハマります。

そして、有名ユーチューバーの動画をひたすら見るという時期を迎えます。

親はその姿を見て、ストレスをためるわけです。

坊くん
坊くん

こりゃまずいねぇ~。おやのうでのみせどころだよ~

という事で、本屋さんへ。

坊のパパ
坊のパパ

何か、この子が興味を持ちそうな本は無いものか、と探すわけですよ。

そこで、見つけたのが、「もっと!かがくのお話25」です。

絵本部分は、字も大きく、しかも、多すぎず少なすぎず。

小学2年生がちょうど読みやすい絵本だと感じました。

坊くん
坊くん

しかも、かくはなしのあとには、ずかんてきなせつめいも!

そうなんです、親が納得しそうな、図鑑部分も見開きで付いているので、

勉強になるのではとの思いで、購入を決断。

坊くん
坊くん

しゅっぱんしゃのトラップにかかってるねぇ~。

それでも、

坊のパパ
坊のパパ

実際に、

思惑通りに、坊くんに渡してあげると、どんどん読んでしまいました。

坊くん
坊くん

ぜんぶよんだよ!

坊のパパ
坊のパパ

はぁ~~~~!?!?!

なんで、全部読んじゃうの~。夜読む分ないじゃん~!!!

てな感じのやり取りが起こるわけです。

で、その後には、

坊のパパ
坊のパパ

図鑑のところも読んであげよっか!?

と読んであげたいわけですよ、大人としては。

しかしです。

坊くん
坊くん

そこは、いいから!

坊のパパ
坊のパパ

はぁ~~!?

と、新たな火種が勃発です。

もっとも、またしばらくしたら、忘れるだろうから、

読んであげようとは思っていますが。

番外編:理科ダマン

ちなみに、「理科ダマン」シン・テフン著、ナ・スンフン(イラスト)、呉 華順 翻訳、

が人気があるという事をテレビで見たので、

本屋さんで、本人にちらっと見せました。

が、

坊のパパ
坊のパパ

これ、おもしろい?

坊くん
坊くん

いらな~い!

と、即答でした。

本当に即答です。

絵が好みに合わなかったのか、わかりませんが。

文章を読むこともせずです。

アメコミ風のキャラクターと色彩なので、

いわゆる日本のマンガの「はたらく細胞」にハマっている我が家の坊には、

相性が合わなかったのかもしれません。

まとめ

以上のように、現在小学2年生である我が家の坊君が、

一生懸命読んでいる(読んでいた)本は、2冊。

マンガ「はたらく細胞」と「もっと!かがくのお話25」でした。

坊のパパ
坊のパパ

ちなみに、かがくのお話は、もう一つあるので、こっそり買って、送ってあります。

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