乗り物好きの我が家の坊ですが、乗り物が題材になっているアニメに、
食いつく傾向があります。
色々なアニメに興味を持ってくれるのは、幅が広がっていいのですが、
その反面、英語に触れさせたい親の立場からは、日本のアニメは脅威です。
先日も、パウパトロールを見つけて、英語教育に使えそうと書いたばかりのところ、
それを脅かす競合相手の出現なんです。
昨夜
いとこのTL-kunが、我が家に遊びに来ました。小学5年生のお兄ちゃんです。
アニメドラえもんの録画を見ていました。
しかも、「つくれーるマイレール」です。
年少さんの坊を導くように、色々影響を与えてくれるのですが、
今回与えてくれたのが「ドラえもん」です。
それまでも、何となくみるという感じで、食いついてみることはなかったのですが。
で、食いついてしまった「つくれーるマイレール」は、
乗車できるプラレールのようなもので、学校まで通学するという夢のような道具。
プラレール大好きの我が家の年少さん、もちろん食いつきました。
そりゃ~食いつくよ、と言う内容です。乗り物好きの年少さんなら。
坊くん
ドラえもん、もっかいね!もっかい!
ドラえもんみてから、おふろね。
「もういっかい」と言ってみていると、3回目当たりで、「おふろ!」の怒りの声が。
そして、かすれていく声とともに、お風呂場に消えていきました。
坊くん
ドラえもんみてから、おふろだって~~!みてから~!
ぶぃてから~~~~
その時の私は、
坊のパパ
つ、つ、ついに日本のアニメに興味を。。。
英語教育計画の危機が!>!>
坊のパパ
坊くん、にほんのドラえもんばっかでなくて、英語もみようね。
と、一応説得を試みたものの、
坊くん
は~~~い。
明らかに、怪しい返事でした。
んん、ここが、こらえどころか。困った。
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