年少時から考える高校について～N校いいかも。～

我が家の坊、3歳あと少しで4歳。

現在、普通の保育園に通う年少さん。

2016年度生まれが高校に入学するまで、あと11年。

まだまだ先のようで、すぐに来る。

上の子は、来年高校生。

そんな中、注目してみていた番組が、

ABEMAのN校の特集。

N校、ネットの高校。

「刀鍛冶を目指すのも東大を目指すのも同じ。N高はそのためのチャンスを用意したい」入学者急増の秘密を角川ドワンゴ学園の夏野理事&新設されるS高の吉村校長に聞く | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

角川ドワンゴ学園によって2016年にネットの通信制高校として設立された「N高」。生徒数は昨年10月時点で開校時の10倍となる1万5000人を突破、今春には2校目となる「S高」も茨城県つくば市に開校する予定だ。 プログラミング教育などの充実が...

times.abema.tv

2020年コロナ過の影響で、各学校は、オンラインへの移行が進む時代。

塾もオンラインで受ける時代。

甥っ子たちも、パソコンを見ながら塾の授業を。

学校だって、その場所に行かなくとも。

そうだったら、これからの時代、学校自体もオンライン、有効な選択肢かな、と感じます。

N校、面白い。

N高等学校・S高等学校 (通信制高校 広域・単位制)

学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校・S高等学校(通信制高校 広域・単位制)は、ネットと通信制高校の制度を活用した“ネットの高校”です。VR、PCやスマホを使い、自分のペースで勉強を進めながら高校卒業資格を取得できます。ネットでもリアルでも...

nnn.ed.jp

通学時間が無くなったことで、自分のやりたいことに追及できる環境。

その子に、本当にやりたいことがあるなら、それはすごいこと。

やりたいことを追求できる環境として、ネットの高校。

それに、ネットを通じて、同級生とコミニケーションを取る体制。

それは、国境も関係なくなるし、色々な意味でボーダレス。

さて、11年後。我が家の坊は、どの道へ。