モンゴル料理~あなどるなかれ~

モンゴル
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サンバイノー

モンゴルハーフを育てる坊パパです。

今日は、日本人が陥りやすいモンゴル料理について、メモします。

坊のパパ
坊のパパ

これは、多分に私の反省からのものです。

もちろんおいしいんですよ。ハマったら。。

羊の肉は、癖がありますからね。

ドラマ「VIVAN」の撮影裏話として、

羊肉が出ると現地スタッフは喜び、

その他の肉が出ると、日本人スタッフが喜ぶ半面、現地スタッフが気落ちするとか。

まさに、あれです。

では、

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スープ料理は、全部飲むと後からヤバイ。

私は、なぜかモンゴルのスープを飲むと翌日胃もたれします。

残しちゃいけないと思って、全部飲むんです。

馬鹿正直だから。

その時は、まだいいんです。

翌日、

坊のパパ
坊のパパ

きもぢがわるい。。。

こんなことが、多々あります。

私だけでしょうか。

多分ですが、肉が豊富に入っており、

脂分がスープに大量に溶け出ています。

冷めたスープの上には、

白い脂肪の塊が流氷のように浮いてきます。

だから、それらを全部飲み干すと、、、、

あとから胃の中でスープが固まり消化できずに、

負担になるのでは。

スープを残すことは、マナーが悪く感じられるかもしれません。

が、

私の場合は、スープに脂分が多いと思ったら、最近は残しています。

滞在先での体調管理としては、大切ですから。

歯間ブラシは必須です。

モンゴルは、やっぱり肉料理が多いです。

鶏肉はほとんど見かけず、羊がメインだと思います。

スープに、お肉だけが間食として出てきたりします。

で、それらの肉は、脂分の多い日本の肉とは異なり、

いわゆるバサバサの肉質。

筋肉質で硬いので、歯の悪い人には、たまりません。

そして、気が付くと、歯の間に挟まりまくっています。

そのため私はいつも、糸が張ってあるデンタルフロス(歯間ブラシ)を使ってお掃除。

そうでないといつまでたっても挟まっています。

ちなみに、間食用のスープは、食べれる余裕もなく、しばらく放置。

先ほども書いた脂分が固まって浮いています。

お酒は、飲み干すな!

これは、少ないモンゴルへの渡航した過去の経験上。

今回の滞在とは異なりますが。

とにかく注がれます。

親戚、友人、知り合い、誰からでも。

空になったら、また注がれます。

調子に乗って、飲み切ると、また注がれます。

水のごとく、注がれますので、ご注意を。

特にお酒が飲めると思われている日本人の方は、要注意です。

あっという間に、肝臓に効いてきますよ。

基本塩味のみです。

出汁が恋しい。

モンゴル料理を食べていると、

常に頭の中には、そんな思いが巡っています。

カレー風味のチキンタンドリーだ!!

と喜んだんですが、

何かが足りない。。。。

もちろん病院の中だからか、スパイスが足りない!

いや、全くない?

ドラマ「vivan」でも、バルカの人は、スパイスを使わないとか。

バルカの隣国モンゴルも、スパイスは使わないんでしょうかね。

白米のおにぎりの幻想を見るように。

白米を食べることは、ほぼありません。

あっても日本のそれとは異なるでしょう。

モンゴル滞在数日後。

坊のパパ
坊のパパ

白米食べたいなぁ~。梅干しと一緒でいいから。

と、毎回思ってしまいます。

なんか、米っぽいものが出ても、

レンズ豆だったり。

やっぱり日本のコメは、おいしいなぁ。

ああぁ。

追記:そう願っていたのが天につうじたのか。

先ほど、ボンカレーと白米、そして味噌汁が届けられました。

坊のパパ
坊のパパ

奇跡だ!!

L-chan
L-chan

モッテキタヨ!

坊くん
坊くん

ボンカリー!

坊のパパ
坊のパパ

でも、この大量のごはん。いつ食べれる?

コメント

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