我が家の坊、4歳。
乗り物好きの男の子です。
寝る前に絵本を読むのが日課です。
図書館での本の選び方
はじめのころの本選びは、ジャケットで判断するジャケ借りです。
表紙の絵を見ては、
これ!、これも!
即断・即決なので、早いのなんの、です。
ところが、
4歳ごろになり、ひらがなの勉強をしだすと変化が表れました。
椅子に座っては、本を試し読みするように。
ひらがなが読めるようになってきたタイミングとほぼ重なります。
そして、本の内容も。
それまでは、とにかく大好きな乗り物に関連するものだったのが、
文章がある程度ついているものを選ぶように。
以前は、本当に、乗り物の図鑑をよく借りましたが、
最近は、全く借りなくなってきて、読み物重視に変わってきているのがよくわかります。
お気に入りの絵本
以前よく借りていたのは、こびとシリーズ。
おたすけこびとの何でも屋が、重機を使って仕事をこなす物語。
本も横長で大きくて、絵が大きいので、小さな子どもは喜んでみていました。
まさに、絵が多くて、文字が少ない絵本です。
ところが、最近は、文章が多い物も選ぶようになりました。
好きなシリーズは、やっぱりおさるのジョージです。
はじめは、ジョージの絵本のうち、乗り物に関連したものをきっかけに借り始めたこのシリーズですが、
今では、まだ読んでないものを探しては借りています。
巻末のシリーズ一覧のところを毎回読んでは、現状を確認しています。
![坊くん](https://i0.wp.com/www.mokkai.space/wp-content/uploads/2020/07/part3.png?w=1256&ssl=1)
よんだ!よんでない!ある(借りていて、手元にある場合)!
あともう少しで、シリーズ全巻読破です。
もう一つの好きなシリーズは、小さな機関車シリーズです。
機関車なので、乗り物に特化していますが、
文章も多くて読み応えのある・大人からしたら読みやすい絵本です。
字が少ないと読んでいてもつまらないですから。
またこのシリーズは、絵の割合が多くて、
絵の描写も細かいので、絵を見ているだけでも面白いです。
間違い探し的要素で、利用することもあり使い勝手の良い絵本です。
さて、今度は、どんな本を見つけることができるか、楽しみです。
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