先日購入した
こどもの未来をひろげる「おやこえいご」
現在、半分まで読みました。動画で楽しむ「おやこえいご」、まで来ました。
そこで、
忘れる前に、これまで読んで感じたことを箇条書きでまとめます。
読みやすく、英語を子どもに、と思っている親のために参考になります。
この本を読むタイミング
親として読むタイミングは、とにかく早く読んだほうが良い。
子育て前、ベスト。
18歳までの英語教育のスケジュール・見通しがわかるため。
それ以降でも、軌道修正するのにとても参考になる。
幼児期は、とにかくインプット
週一の英語教室ではなく、家庭でのインプットこそ、英語耳を育てる、
すべての基礎となる。
高額教材が、バイリンガルを育てるわけではない。
動画を活用せよ
動画を活用せよ。youtube押しがスゴイ
(ここ、ちょっと否定。我が家の坊は、youtubeで、気が付くと、
「ふみきり!」を探し出してしまう、マニアックぶり。
なので、私は、視せたくない派。
それでも、最近(3歳4か月現在)は、落ち着いてきた。)
動画は、よい意味での手抜き(無理をしない、の意味)。
18歳までの学習スケジュール
幼児期:インプット
(動画は、強い味方。とにかく、インプット。
親は、無理をしないがモットー)
(CDだけの聞き流しは、あきやすい。繰り返し見える動画。)
↓
年中・年長:イヤイヤ期襲来!
(我が家も、3歳前後に。Eテレのトーマスを常に英語でみせていた所、
自宅以外で日本語でも視ることができることを知るや、
「えいご、いやだ!にほんご!」となる)
↓
小学校:何とかインプットを維持
(日本語の誘惑に負けずに、何とか継続)
↓
小学校高学年:2週間ぐらいの留学体験
(これ以降の勉強の動機付け。)
(いくらするんだろう。。。)
↓
中高生:文法、発音、理論的に学習
↓
中高生時の一年間:留学を経験で、流ちょうな英語へ。
(まあ、たいへん。$¥$¥?)
週一の英語教室を利用せよ
週一の英語教室を利用せよ。
コミュニケーションとしての英語を再認識と情報収集。
子どもの英語教育へのお金のかけ方
幼少時は、節約し、来る小学校高学年以降に備える。
「ネイティブを目指さなくていい!」
「英語はネイティブを目指さなくていい!」(90ページ)
英語は、「国際的なコミュニケーション」ツール、
あくまで非英語圏の人との共通言語。
それでも、「ネイティブを黙らせるほどの英語力」は、
「武器」「発言力が増」す。
(白洲次郎さんだな、と勝手にイメージ)
おすすめ動画のタイトル豊富
いろいろなジャンルのおすすめ掲載が豊富。
基本は、同じものを繰り返すが良い。
シリーズ物より、単発系がより良い。
飽きた時対策に役立つ。
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